・生活の豊かさ、って何だろう?
豊かさ!を計る基準、何を持って豊かと思うのかは人によって大きく違うでしょうね。
あなたが豊かさを実感するものは何ですか?
自分が主体的にかかわることができて(これが私にとっては一番大切!)、身近なところで
ちっちゃな感動を積み重ねることが、私の考える生活の豊かさ・・・かな。
1年に1回の大イベントよりも、普段の暮らしの中にちっちゃなキラキラをたくさん感じたい!
大したことじゃなくていいんですよね、きっと。
それを教えてくれたのは、ちっちゃな子どもたち。自分の興味のあることに没頭する時間の素敵さ!
その子どもたちをどんな環境に置いたら、より生き生きできるのか。
もしかしたら、大人のあらゆるお節介は無用で、大人の役割は安全と安心の保障、そして一緒にいるよ、
見守っているよという視線だけでいいのかも。
私が今、生活の質(豊かさ)につながると感じることをいくつか。。。
○身近な自然から季節の移ろいを感じることができる
感じるこころが求められる!?
○自らの手で作り出す楽しみを知っている
既製品ではつまらない!
○青菜の種類ごとそれぞれの味の違いがわかり、食べて名前が当てられる
いろいろな野菜を食べていますか? ほうれん草、春菊、小松菜、青梗菜、大根菜、
水菜、菜の花等の味の違いがわかる3才がいたらすごいかも!
○野山の草花、鳥の名前がわかる
詳しい人に出会うと、いつも羨望のまなざし!
○バタンと布団になだれ込むほどに、持っているエネルギーを燃焼して一日を終わる
子ども達にはこういう毎日を過ごさせてあげたいものですね〜。
○一緒に笑ったり泣いたり怒ったり悲しんだりできる人が傍にいる
これが一番かもしれませんね!!
私が考える生活の豊かさは、どうでもよさそうなことで、しかもお金がかからないものばかり。。。
無意識のようで、意識していることなのかも。
・子ども達の生活リズムを守ってあげるのは、周りの大人の役割
毎日単調な繰り返しの生活を過ごす事で、子ども達は「安心」を覚えて、それがいつか「自信」へと
つながっていくのですよね。
また、小さければ小さいほど、環境への配慮なども必要です。
こんなことの積み重ねが、子ども達を大切に育てる一歩なのかもしれませんね。
・生活に動と静のメリハリを!〜子どもとの生活を楽しんじゃおう!
朝起きて身支度〜朝ごはん〜たっぷり遊ぶ:なるべく外で!〜昼ごはん〜お昼寝〜午後の遊び:できれ
ば外で〜お風呂に入る〜夕ごはん〜寝る仕度をして絵本を読んでもらう〜就寝・・・
子どもの月齢にもよりますが、毎日の生活の中に動と静の両方が存在していて、外の空気を吸って土に
まみれて遊ぶ時間と、安心して甘えながら抱っこしてもらったり絵本を読んでもらったりする時間との両方
があることは、子どもにとっては最高の生活!
これに付き合うおとなはたいへんでしょうか?・・・確かにエネルギーは要ります!
でも、子どもとの生活は後で振り返るとほんの一時の、天からプレゼントされた至福の時!
どんな芸術家も見劣りするような?その瞬間の子どものつぶやきや輝くような表情・・・他に優るものはない!
かざぐるまのスタッフは皆、この味が忘れられなくて、この仕事をしているようなものなのです。本当に!!
・早寝早起きはやっぱり基本
夜、中々寝てくれなくて・・・よくお聞きすることばですが、お話を聞いてみると、朝家事がはかどるからと
暗くしたままなるべく遅くまで寝かせている方が多いようです。
朝になったらカーテンを開け、遅くとも7時半には起こしてみる!そして、午前中たっぷり戸外で遊ばせて
あげるなど生活にメリハリをつけてあげると、夜になるとコトンと眠くなるはずですが。
あとは、寝る時間になったら毎日同じパターンで寝る儀式?・・・例えばパジャマに着替え歯磨きして
お布団に入ったら、お父さんやお母さんが子どものリクエストする絵本を読み聞かせしてあげる。
おやすみ!と暗くして、入眠するまでからだや額を優しくさすってあげる・・・
子守唄付きだと尚よろしいでしょう。時々は親の方が先に眠ってしまうことも。
毎日面倒!と思われることでしょうが、こんな生活も一時のことですよ。
寝る前の読み聞かせの時間は、後で振り返ると至福の時です!
・おむつはずし(トイレトレーニング)
まずは、トイレに慣れる・トイレは何をするところかを知ることが第一段階となると思います。
お父さんやお母さんがトイレに入って用をたすところを自然に見せたり、「おしっこ、し〜し〜って出るか
な?」などと、ダメもとで気軽に便座に座らせるところから始めたらいかがでしょうか。
興味を持っていやがらないで(おもしろがって)座るようになったらしめたものです!
あとは、朝やお昼ねから起きて直ぐとか、ご飯やお風呂の前とか、出そうな時間を見計らってトイレに
座らせてみる。。。最初は偶然でしょうが、出たらいっぱい褒めて上げ、徐々に習慣化していく。
何回かうまくいくようになったら、直ぐに布の普通のパンツにすることをお勧めします。
これからの季節は何回失敗したって、パンツとズボンのみですね。
失敗するたびに叱らずに取り替え、声を掛けてトイレにいくことを繰り返しているうちに、ほんの短期間で
取れてしまうことでしょう。
大切なのは、トイレをいやにさせないこと・・・動機付けと、はずすタイミングの見極めと思います。
失敗しても大船に乗ったつもりで、たくさんパンツを用意して次々取り替えてあげてください。
うまくいく時もあれば、失敗する時もある。親は気長〜に待つのが一番かも!
そういえばこの頃失敗しなくなったな〜・・・直ぐそう感じられる時が来ますから、大丈夫!!
・食事は皆で一緒に!
子どもが食べる時、お母さんは台所に立ったままとか、食べさせ役で自分はあとでゆっくり・・・というお母さ
んが意外に多いように思います。
子どもが自分で食べられるように形態を工夫して出してあげ、その時にはお母さんも一緒に食卓を囲んで、
子どもと同じものを「おいしいね〜!」とおいしそうにパクつくことがとても大切。
すると、子どもたちの食欲も倍増し、着席して落ち着いて食べる習慣も身につき、おまけに食べ方(三角食べ
・はしの正しい使い方・好き嫌いしないことなど)も自然に身につくし、いいことずくめなはず!
・子どもに習慣付けたいこと
自分の子育てでこれはまずかったな!と実感することがひとつ。
例えば玄関の靴をそろえる、食べたお茶碗を下げる、出したものを元に戻すなど、子どもが自分でする
ように習慣付けたいことってありますね。それを子どもが忘れたりしてちゃんとしていなかった時に、私は
その都度子どもをその場に呼んで自分でさせるようにし、それまではそのまま放っておきました。
で、大きくなった今・・・「これもやっておいてくれない?」と言うと、「それは僕のじゃない!」「私のはちゃん
とやったから。」という返事が帰ってきて、横にある誰かのも一緒にやっておいてあげよう!という気持ちに
はなれないようです。これはまさしくこちらの作戦ミス!
あ〜あ、「今回はお母さんがあなたの分もやっておいたけど、今度は自分でするのよ。」というふうにすれば
よかったな・・・この文章を本人に見せると、鼻で笑って「なるほどね。」ですって。。。
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