第12講座
『障碍をもつ子どものサポート−ことばを育てる』 講師 秋田澄江氏
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ことばの教室に通う子ども
@講音障碍(こうおんしょうがい)
Aことばの発達の遅れ
B吃音(きつおん)
C口蓋裂(こうがいれつ)
Dその他(脳性麻痺・かん黙症・コミュニケーション障碍など)
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ことばの教室に通う子どもの特徴的な様子
・自分の考えや気持ちをことばで表現することが著しく苦手
・母親の顔を見ないなど、人との気持ちの繋がりが全体として細くて薄い
・模倣能力の弱さ、日常生活動作が身につかず、見て真似する気がない
・始終叱られて日常行動を抑えられているため、恐れや萎縮を示すが、同じことを繰り返す
・他の子どもにほとんど興味を示さない
・人と遊ぶより物と遊ぶことが多く、周りの音や話しかけに反応しない
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言語能力以外の面もすべて含んだ一つの全体的な輪郭として観る
子どもと周りの人や物との相互反応の変遷として捉える
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子どもとの実際の関わり
(インリアルアプローチ:手作りおもちゃ・箱庭運動などの遊びを通して)
S
:
サイレンス
沈黙
子どもの行動を静かに見守る、暖かく受け入れる態度が重要
O
:
オブザベーション
観察
何をどのようにしてするのか意識して観察する
子どもの気分や体調も観る
U
:
アンダースタンディング
理解
観察した事柄を今までの情報に照らし理解する
L
:
リスニング
聞く
子どもの態度に合わせて、うなずいたり身振りなどで適切に反応する
子どもが話し終わったと感じるまで、きちんと捉え最後まで聞く
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ことばの発達には心が健康に育っていることが必要
考える
→
知的な働き
人に伝える
→
社会的な働き
感情を表す
→
情緒的な働き
≪
バランスのとれたことばの働きと構造
≫
⇒
情緒的な心やことばが十分に育っていないと、
ことばを使ってどんどん話そうとする気持ちや
積極性は育ってこない
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子どもの心とことばを育てるには子どもの気持ちに共感することが大切!
周りのおとなは良いキャッチャーになろう!(どんな球でも受け取ろうとする)
相手がいてこそ子どもは相手に感情を表し、受け止めてもらえた喜びがことばの発達に繋がっていく
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ことばの教室の悩みと課題
・問題の多様性と教員数の不足
・他施設との連携と役割分担
・母親を支えるということ
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