第9講座 『子どもへの暴力防止のプログラム』  子どもの権利を考える会 なかま

hild ssault revention (CAP)
  子ども   暴力     防止
  子どもがいじめ・虐待・性暴力・誘拐といったあらゆる暴力から自分を守るための教育プログラム

子どもの3つの大切な権利
 「安心」・・・不安な状態でない時
 「自信」・・・誉められて心も体も強くなっている時
 「自由」・・・自分が好きなことを選ぶことができる時
 子どもは誰でも「安心」して「自信」を持って「自由」に生きる権利を持っている
 この3つの権利は人が生きるために欠かせないものであり、誰も踏みにじることはできない

3つの権利が奪われそうになったら
 「NO」・・・いやと言っていいんだよ!
 「GO」・・・逃げていいんだよ!
 「TELL」・・・信頼できる人に話そうね!
 子ども自身にも身を守る力がある
 弱い存在ではない

暴力とは⇒人の心と体を深く傷つけること
 「安心」「自信」「自由」の権利を奪うこと

子ども虐待とは⇒子どもの心を深く傷つけること
 @身体的虐待・・・偶発的ではなく傷を付ける行為
             しつけとの違い>本当に子どもにとって必要か?
 Aネグレスト(養育・保護義務の拒否、怠慢)
 B心理的虐待・・・けなす・侮辱・愛情を示さないを繰り返す
 C性的虐待・・・力づく、強制的に子どもと性交渉を持つ・性的行為を誘う
           表面化に出ないことも多い
 単独ではなく重複して行われることが多い
 0歳から小学生までが全体の80%
 実父母・養父母からの被害が多い

暴力から身を守る(防止)には被害が起こってからでは遅い
 @暴力についての正しい知識の提供
 A安心・自信・自由の権利意識を育てる(自分を大切にする)
 B子ども同士が助け合えるようにする
   子どもを援助できる大人を増やす
   子どもを支援する機関の情報を提供する

私たち大人にできること
 いじめや虐待を受けている子どもは、恐怖心・無力感・自己否定など共通の心理パターンを持っている
 自分の話を信じて聞いてくれ、気持ちを受け入れてくれる大人の存在はとても重要
 「話してくれてありがとう」・・・力になるよ!一緒に考えようね
 「あなたの言ったことを信じるよ」・・・力になってくれる大人の存在
 「あなたが悪いんじゃないよ」・・・安心して話ができる
 と、はっきり伝えることが大事

 そして、再び被害を受けないために何ができるのかを、一緒に考える
 暴力を止めることは可能なことなので諦めないで!と、子どもに伝えよう

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